2013年01月13日

恒例:新成人に聞く(アンケート)


(超お久しぶりの更新ですm(_ _)m)

本日、今年で9回目となる恒例の新成人へのアンケートを、成人のつどい会場のビックホエール前にて行った。
(参加者10名)

__-8.JPG

以下、取り急ぎ結果のみを報告しておきます。
=========================

〜アンケート結果〜

●メインタイトル
「あなたが総理大臣だったらどうしますか?」

Q1:自衛隊について

・他国の戦争に軍隊として参加させる=39

・災害救助隊に専念=394

・分からない など=4

Q2:原発について

・原発を存続させる=122

・原発を止めて再生可能エネルギーを目指す=294

・分からない など=15

※各質問の合計数が違うのは、1問しか答えなかった人もいたからです。

=========================

<おまけ>

原発について聞いた際に印象に残った答え(超抜粋)。

→「電力が足りんようになるから、原発は必要」(男子)
→「自然エネルギーの道筋を作ってから原発を止める」(男子)
→「え〜、わからんし、どうでもいい〜。」(女子)
→「産業関連に勤めてる人は、原発賛成するしかないでしょ」(男子)

など・・・(残念な)答えが多く聞かれた。

が、こう答えた人に「現在日本に原発が何基あるか?現在何基稼動しているか?」の質問に正確に答えられた人は一人もいませんでした。

【関連する記事】
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2006年10月29日

平和と憲法を守りたい市民の声News



ひらめきpdf.ファイルデータにしたら重くなってもたたらーっ(汗)

060916【平和と憲法を守りたい市民の声News・第1号】

061029【平和と憲法を守りたい市民の声News・第2号】

061203【平和と憲法を守りたい市民の声News・第3号】
(※県知事選期間で配布できなかった、幻のNews)

070128【平和と憲法を守りたい市民の声News・第4号】


※Newsは、主に街頭での署名活動やイベントで配布しています。

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2006年01月25日

1/15「2006年 イラクの現状 西谷氏報告講演会」

060115_1.jpg

<西谷氏、イラクの現状を熱く語る>



 1月15日 「2006年 イラクの現状 西谷氏報告、講演会」について

 私達の主張の一つに「歴史を風化させてはならない」という考えがあります。
 イラクへの自衛隊派兵は昨年12月14日、国会において審議なしの状況(市民も効果的運動が出来ず)で延長決定が出されました。
 国民論議的には、もはや自衛隊派兵はイラクの為の復興支援という市民権を持つに至っている状況であり、マスコミにおいても是非論を記事にすることがなくなってきました。私達はイラクでの自衛隊駐留が海外での恒久的派兵にならない為に航空、陸上自衛隊の完全撤退を訴えています。
 従って、風化による日本の文化となりつつある黙認主義を喚起する為に先ず「知ること」、「論議」することを怠ってはならないとの思いから今回のイベントを企画しました。

 昨年までのイラク情勢に関するイベントでは、戦争の悲惨さと劣化ウラン等による特に子供の致命的被害の広報が終始する内容が殆どでした。
 今回の報告、講演では、昨年12月15日の総選挙後のイラク内政と自衛隊の今後という、イラク戦争と今後の日本の関わりに焦点を当てた質疑応答ならびに意見交換という内容で日本の今日的課題が話題となったところが特徴でした。また、アメリカの戦争メカニズムについても説明が行われた。
 時間的制約の為、十分な議論には至りませんでしたが、タイトルのイラクの現状については皆さんと情報が共有できたと思っています。
 そこで、内容的に課題として出された視点について言及することにします。

 先ず、西谷さんは「レジスタンス」ということに言及しました。
 テロとレジスタンスをはっきり区別した上で、「武装レジスタンスではなく、非暴力の市民レジスタンス」という言葉を使い、イラクで市民レジスタンスの拡がりについて展望を述べました。これまでのイラク講演では言及されることが少なかった重要な発言です。
 そして、昨年からイラク市民レジスタンスとの関わりを模索する日本での運動も芽生え始めているが、イラクでの現実を踏まえればまだまだ多難な状況との報告だった。当日主催者の配布した「イラク・レジスタンス・レポート」がこれらの内容を詳細に伝えています。

 なお、蛇足ですが、このレポートについては、NHKBSテレビ海外ニュースで連日放映されているものです。
 「レジスタンス」という言葉が出てくる背景は、ブッシュ大統領が戦闘終結宣言後、日増しに米軍人、イラク人の死傷者増加が看過できない事態になっている、米国内での議会、世論を尻目にイラク武装勢力の攻勢、反撃の著しいことが挙げられます。さらに、一部専門家筋では、内戦の心配すら囁かれる状況です。
 従って、私達は2006年の危険なイラクと日本の関わりにおいて、自衛隊の完全撤退が急務だと考えている訳です。

 現在のイラクは、自爆テロと武装勢力、そして市民レジスタンスが台頭、アメリカ指導型暫定政権下にあることが確証されました。私達はイラクに対して新たな認識を持たなければならなくなったということです。

 最後に一つ、最近のマスコミ自体の報道自主規制に対する、私達の戸惑いに触れて、勇気づけられる報告がありました。
 それは、私達日本人の日本政府に対するイラク戦争反対の声がイラクに届いているという現実、そして、その声が高遠さんたちの釈放につながったという事実です。高遠さんらが拘束され、「自衛隊を撤退させよ!さもなくば殺す」と言われたとき、アルジャジーラが流した「日本市民の自衛隊撤兵を求める街頭行動」の映像は、大きな影響力をもったそうです。
 「解放声明」においても「日本の市民の良識と善意に鑑みて」という文言が入っていました。
 従って、日本は自衛隊を完全撤退させなければならない、その声を止めてはならないということでしょう。

以上、「2006年 イラクの現状」の主だった内容の報告です。
参考に毎日新聞、朝日新聞和歌山版のサイトを紹介しておきます。
イラクの悲惨さ、映像交え(アサヒコム)
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000601160002

講演:ジャーナリストの西谷さん
イラクの悲惨な現状を報告−和歌山で/和歌山(毎日ウェブ)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20060116ddlk30040166000c.html
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2006年01月24日

新成人アンケート【9条改憲 あなたなら どうする?】



1月8日日曜。和歌山市の成人式会場、ビッグホエール前魚座
晴れ渡った青い空の下晴れ 新成人が続々と集まってくる午前11時時計
その中に、何やら、場にそぐわない9人の「オトナ」達あせあせ(飛び散る汗)

これからの日本をしっかりと見据えて欲しいとの願いを込めて・・・

【9条改憲 あなたなら どうする?】

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花田女史の「変えられようとしている憲法9条」の話を
神妙な面持ちで聞き入る晴れ着姿の新成人耳


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『貴瀬節』はこの日も滑らかに〜カラオケ
(素晴らしいお手製看板は、とっても目を引きました目


060108_3.jpg

『アタシは・・・維持かな♪手(パー)
この瞬間を憶えてくれているといいなぁ。と切に願う。。


そして結果は・・・


改憲(賛成)=23

このまま維持=152



答えてくれた人は、去年よりも少なかったものの、
やはり、改憲することには反対という意見が圧倒的に多く
「当然だろう」という気持ちがあるとは言え、やはり嬉しかったわーい(嬉しい顔)


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若者の生気のお陰か?何気に若返ったような事務局メンバー手(チョキ)

・・・んなこたぁ〜ないかあせあせ(飛び散る汗)(笑)


                     by にしで


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2005年11月11日

11月9日、5千人達成!


 9日午後1時半からの署名活動開始1時間後に5千人を達成しました。
 記念署名の方は、小学校6年生の女性徒2人連れでした。
 私達は次世代の方に関心を持って頂く為に積極的に声を掛けるように努めています。
 この小学生も当初半信半疑の態度でしたが、9条のことは少し認知している、
また、広島、長崎の原爆投下の話も知っているということで、私達の説明に耳を傾け、
「戦争は絶対にしてはならない」と言って署名してくれました。
 そして、本日の記念署名の該当者であることを伝えると非常に喜んでくれました。
 さらに記念品、憲法ブックと平和の手づくり笛を贈呈すると話すと、
学校の報告会でこのことを発表すると非常に喜んでくれました。
 そして、私達と記念写真を写しました。
 将来、彼女たちは写真を見て、貴重な体験をしたと私達のことを思い出してくれるでしょう。
 さらに、生涯を通じて平和について考える時、
この記憶が宝となって平和を築く礎になると、私達は確信しています。
 私達の署名活動は、直接の会話を通じて、その人がまた何らかの形で
伝承してくれると信じて行なっています。
 そして、平和の実現は素朴な会話からの始まりだと確信しています。
 その意味において、本日の5千人記念署名での小学生の署名は意義深いものがありました。
 そして、何よりも喜ばしかったことは、私達の活動の一つが具現した実感、
彼女たちの「報告会で平和について発表する」と聞けたことです。

 私達は本日の5千人達成までに1年半を要しています。
 そう考えるとあと5千人の署名のたいへんさが想像されます。
 しかし、継続は力、持続するところに数よりも質的広がりの力が秘められていると念じることが、
次回の署名活動の源であると考えています。
 
 兎に角一人でも多くの方に〈平和の声〉を伝えます。
 今後ともよろしくご協力お願いします。


 
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2005年10月27日

活動履歴



NEW2007/01/07 イベント今年で3年目!
       成人式の取り組み@ビッグホエール前 11:30〜

        「あなたは憲法を変える派?変えない派?」
         シールアンケート
        結果:変える派⇒27票 変えない⇒131票 どちらとも言えない⇒4票

2006年
2006/12/21 世話人会議(News編集と成人式アピール企画)@喫茶カリフ・19:00〜 
2006/11/22 世話人会議(News編集会議)@市民会館 市民ホール
2006/10/29 署名活動・JR駅前 平和の声News発行
2006/09/16 署名活動・JR駅前(50筆)
2006/09/12 世話人会議&勉強会@喫茶カリフ・19:00〜
        (新安保条約〜在日米軍再編の最終報告までの流れ)
2006/08/29 緊急世話人会議@喫茶カリフ・19:00〜
        (会費集金:2000円×9名分)
2006/08/15 イベント8.15 戦後61年を考える
        〜風化させてはいけない〜

         @わかちかホール(JR和歌山駅西口地下)
          一部(ビデオ・原爆パネル展)10:00〜13:00
          企画・シール投票      11:30〜12:30
            米軍再編どう思う?  反対・賛成・わからない 
          二部(歌とスピー チ)    13:00〜16:00
2006/08/02 署名活動・JR駅前(50筆)
2006/07/16 署名活動・南海和歌山市駅前(30筆)
2006/06/21 署名活動・JR駅前(90筆)
2006/06/11 署名活動・JR駅前(80筆)
2006/06/07 署名活動・JR駅前(60筆)
2006/05/28 イベント教育基本法が危ない!
        ロビイスト・関組長(ヨシトモ)の国会報告会

        @中央コミュニティセンター
        講師:ロビイスト・関組長
2006/05/24 署名活動・JR駅前(60筆)
2006/05/11 緊急抗議の取り組み
       米巡洋艦入港!県知事に抗議要請!

        目毎日新聞記事
2006/05/10 署名活動・JR駅前
2006/05/03 憲法9条 変える?変えない?
        〜全国意見投票〜
       @JR和歌山駅前
       <投票結果>
        総数593
       「変える」  82  13.8%
       「変えない」 408 68.8%
       「わからない」103 17.4%

2006/04/26 署名活動・JR駅前
2006/04/19 署名活動・JR駅前
2006/04/08 イベントシンポジウム『共謀罪って何だ?』
       〜共謀罪の危険性を検証する〜
       監視社会の到来を告げる悪法の極め
       密告者のはびこる監視社会に未来はない

       パネリスト:斉藤 貴男 氏(ジャーナリスト)
              赤木 俊之 氏(弁護士・和歌山弁護士会)
       @中央コミュニティセンター
       
2006/03/29 署名活動&チラシ配布・JR駅前・AM11:30〜
2006/03/15 署名活動・JR駅前
2006/02/22 署名活動・JR駅前
2006/02/15 署名活動・JR駅前・AM11:00〜
2006/01/25 署名活動・JR駅前・PM1:30〜
2006/01/15 イベント講演会
       〜「マスコミが伝えないイラクの現実を
         ジャーナリスト西谷氏緊急報告!」〜

       講師:西谷 文和 氏
       @中央コミュニティセンター
2006/01/11 署名活動&チラシ配布・JR駅前・PM1:30〜      
2006/01/08 イベント成人式の取り組み
      【9条改憲 あなたは どうする?】

       @ビッグホェール前
       ※恒例、新成人アンケート

2005年
2005/12/07 署名活動・JR駅前・PM2:00〜
2005/11/30 署名活動・JR駅前・PM1:00〜
2005/11/09 署名活動・JR駅前・PM1:30〜
         5000筆達成手(チョキ)

2005/10/26 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/10/12 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/10/02 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/09/28 第37回事務局会議・喫茶カリフ・PM7:00〜
        次項有ブログ作成開始
2005/09/23 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:30〜
2005/08/15 イベント戦後60年8・15メモリー
         〜風化させてはいけない〜

         ・戦争体験者の語らい
         JR和歌山駅前わか地下ホール・午後1時〜4時
         ドキュメンタリービデオ上映会・午前10時〜
2005/07/19 第35回事務局会議・喫茶カリフ・PM7:00〜
2005/06/18 署名活動・JR和歌山駅前・PM1:30〜
2005/03/27 イベント1周年の集い・PM1:30〜4:00・プラザホープ
2005/03/20 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/03/17 第28回事務局会議・喫茶カリフ・PM7:00〜
2005/03/06 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/02/22 第25回事務局会議・喫茶カリフ・PM7:00〜
2005/02/06 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2005/01/20 第24回事務局会議・喫茶カリフ・PM7:00〜
2005/01/09 イベント成人式・自衛隊撤退アンケート実施
         ビッグホエール・PM12:00〜
2005/01/08 署名活動・JR和歌山駅前
         事務局会議・PM1:00〜PM2:00〜

2004年
2004/12/16 第21回事務局会議・忘年会
         ・「カンタ・デル・ソル」・PM6:30〜
2004/12/12 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2004/11/27 イベント対話集会・憲法9条を考えよう
         講師:由良登信氏(弁護士)・市民会館・PM1:30〜
2004/11/21 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
         事務局会議・喫茶プランタン・PM12:30〜
2004/11/16 第20回事務局会議・カリフ・PM7:00〜
2004/10/17 署名活動・JR和歌山駅前・AM11:00〜
2004/09/19 署名活動・JR和歌山駅前・PM1:00〜
         第19回事務局会議・喫茶プランタン・PM2:30〜
2004/08/27 第18回事務局会議・カリフ・PM7:00〜
2004/07/30 第17回事務局会議・カリフ・PM7:00〜
2004/07/15 第16回事務局会議・慰労会・一富士・PM6:30〜
2004/06/29 第15回事務局会議・カリフ・PM7:00〜
2004/06/25 手(パー)意見広告掲載日
         6月30日(水) 毎日新聞
         7月 7日(水) 朝日新聞 ・ 読売新聞
2004/06/22 第14回事務局会議・カリフ・PM7:00〜
2004/06/13 映画ドキュメンタリー映画集
           『テロリストは誰?』上映会

         18:30 open 18:45 start
         和歌の浦アートキューブ「キューブ C-1」
         ※『テロリストは誰?』公式サイト
2004/05/29 映画ドキュメンタリー映画集
           『テロリストは誰?』上映会

         原題:第三世界に対する戦争
            −僕がアメリカの外交政策について学んだこと
         18:15 open 18:30 start
         和歌山市男女共生推進センターみらい
2004/05/06 サーチ(調べる)JANJAN NPO型インターネット新聞に活動内容掲載
2004/04/14 疑問・激論!憲法改正 対話集会
         19:00〜21:30 和歌の浦アートキューブ
2004/03/17 サーチ(調べる)JANJAN NPO型インターネット新聞に活動内容掲載
2004/03/14 イベント平和と憲法を守りたい市民の集い
         13:00〜16:30 和歌山市勤労総合センター
         講演:平田伊都子氏(ジャーナリスト)
2004/03/13 平和と憲法を守りたい市民の声 Webサイト開設

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2005年09月30日

第九条全文



日本国憲法 第二章

第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】




日本国民は、正義と秩序を基調とする

国際平和を誠実に希求し、

国権の発動たる戦争と、武力による威嚇

又は武力の行使は、

国際紛争を解決する手段としては、

永久にこれを放棄する。



前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、

これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。





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2005年09月28日

宣言文



【平和と憲法を守りたい和歌山1万人宣言】

今から59年前、近隣の多くの国々とそこに暮らす人々に
償いきれないほどの惨害を及ぼし、自らも深く傷ついて
この国は戦争に敗れました。
この戦争を通じ、いかに多くの人々の生身が引き裂かれ、
血が流され、生命が奪われたことでしょう。
たとえどんな理由があろうと、このような愚かな行いを
二度と再び繰り返してはならない。
残された焼け土の大地に生き残った人々は、
そのことを固く誓って戦後の歩みを始めました。
その誓いの結晶こそが日本国憲法でした。

この国はもう決して戦争などしない、
だからそのための軍隊も持たない。

それは、なお野蛮な暴力が支配する世界に対し、
次の世界を力づよく指し示す理性の光でした。

しかし、その後の日本の歩みは憲法の理想を裏切ります。
外国の軍隊の駐留を許し、国土は幾度も戦争の基地となり、
自衛隊が創設され、実質的には軍隊といえるものになりました。
そして今、イラク復興支援という名で、
戦争状態の国にその軍隊を派遣するにいたりました。
さらに、そうして積み重ねられた既成事実の上に立って、
ついに、憲法そのものが書きかえられようとしています。

たった一人一人の子どもの命がこんなに愛おしいのだから、
たった一人の近しい人の死が想像するだけでこんなにつらいのだから、
どのような大義があれ、無数の人間の命を奪う戦争を
正当化することを私たちは拒否します。
私たちの世代が平和への理想のともしびを消し、
血塗られた歴史への扉を再び開くことは、絶対にあってはならないことです。

いま、権力の大きさと、既成事実の重みの前に、
私たち一人ひとりの声はとても小さく、か細く聞こえます。
でも私たちは、平和と、平和を守るための憲法を守りたいという、
心の声に忠実でありたいと思います。
そして、その声を、私たちにできる方法で広め、
大きく、強くしたいと思います。

いつか友情で結ばれた平和な世界を築くために、
世界中の子どもたちに戦火も飢えもない新しい世界を贈るために、
わたしは、この宣言に名前を連ねます。


≪呼びかけ人≫
花田恵子(平和をねがう女性達の会) / 貴瀬誠(自然教室講師)
片岡玉恵(ウイメンズネット・和歌山) / 佐藤弘文(会社員)
小谷英治(元教員) / 松浦攸吉(元会社員)/ 中谷佳子(喫茶経営)
神谷憲次(教員) / 重栖隆(わかやま環境ネットワーク)
松原文(会社員) / 前岡正男(無印改革パーティ)
にしでいづみ(ヴォーカリスト) / 岩畑正行(水と森と平和の声)


                                  2004年3月14日



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